概要
エリオット波動は推進5波と調整3波で構成されている。上昇トレンドでも下降トレンドでも発生することがある。
必ずしも発生するとは限らない。よく言われていることは、フラクタル構造で形成されているということです。
なので、上位足で発生しているエリオット波動も下位足で発生しているエリオット波動を包括していることになる。
特徴
1番大切な要素は、推進波の中で3波は1番短くならない。
これを利用すると、3波は1波と同じ長さ分だけ伸びると言う期待値が大きい。
期待値と言う表現を使いましたが、相場には絶対はありません。あくまでも期待値という事で、逆行する事を想定して、損切り設定をしましょう。